LIFE CYCLE ライフサイクルコスト
LIFE CYCLE
安い住まいではなく、
高性能・持続可能な住まいが一番お得に
住宅建築は初期費用ばかりに気を取られがちですが、毎月の光熱費や定期的なメンテンス費などのランニングコストがどれぐらいかかるのかということも重要です。ランニングコストは、住宅性能だけでなくどんな素材を使うかによっても大きく変わるのをご存知ですか？50年前後住むことを考えるとその差は数百万円になるケースも。弊社では、ランニングコストをいかに抑えることができるのかという視点で、住宅性能や建材の選定も行い、お客様の負担が少ない、長く住み続けられる住まいをご提案します。
POINT 持続可能な3つのポイント
妥協しないからこその
建築費用
弊社では生涯にかかる総費用を考えた上で、性能や素材に妥協しない家づくりをご提案しています。初めにお客様のご予算を伺い、第三者によるファイナンシャルライフプランニング(生涯設計)を行います。そこから導き出した適正予算に合わせて、必要なサイズ・広さと性能を掛け合わせてご提案いたします。初期段階で建築以外にかかる費用なども明確にするため、お金の不安を無くしてから家づくりを進めることができます。
長期的な生活のために
ランニングコスト
弊社では上位グレードの断熱性と気密性、それに合わせてパッシブ設計という設計ノウハウを活かして冷暖房効率の良い家をご提案しています。毎月の光熱費電気代や建築費が上昇する時代において、冷暖房効率を考えることはとても重要なのです。住宅ローンの月々の支払いが高くなっても、毎月の光熱費を合わせるとお得になっていく、ないしは住宅ローンを支払い終わって以降の電気代の純粋な差で老後の生活を安定させることを目指しています。
長期的な生活を見据えて
メンテナンスコスト
弊社では、自社で構造を検討することで高い耐震性を実現させる技術があるため、耐久性の高い家をご提案できます。さらに、建材メーカーが提案する石油由来製品を極力使用せずメンテナンス効率が良い家をご提案しています。新建材で良いものはありますが、将来同じものが手に入りにくいメーカー品は簡単に修理ができないため、メンテナンス費用がかかるというのが現状です。私たちが提案する自然素材の建材は、どれも自分の手でメンテナンスでき、将来でもその素材と作り手がいればメンテナンスや交換も可能になります。kinoieNARUでは、構造知識と自然素材で生涯メンテナンスコストが数百万円削減できる持続可能な住まいをご提案します。
OUR HOUSE kinoieNARUの家づくり
